ごあいさつ
スタジオ主宰者/講師:麻理子マルラニ城島
≪ハワイアンネーム≫Mariko Malulani Joshima
当フラ教室は2006年4月に銚子駅前にオープンいたしました。2008年2月には千葉駅前教室をオープンし、今日まで順風満帆に発展を遂げてまいりました。
オアフ島の名門ハラウのクムフラ、ラリー&故ホークーラニ・デ・レゴよりスタジオ名「フラ・フイ・オ・マルラニ」をつけていただきました。「Hula
Hui O Malulani」とは、「神に守られたフラの仲間」という意味です。ハワイの人々が大切に守り続けてきた伝統文化を日本人である私たちに伝えてくれたことに常に感謝しております。また当スタジオではオープン当初より「高額なお金をかけずに心から楽しめるフラ教室」を実現しています。
地元銚子で開催される『銚子ハワイアンフェスティバル』を共催するなど、地元銚子の活性化に貢献しています。
TV番組出演
これまでに数々のTV番組で当フラ教室や主宰者城島が取り上げられました。
2022年NHKBSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」
俳優の金子隆俊さんが当スタジオへ来訪。フラで銚子を応援している人”として、フラの楽しさ奥深さに加え、銚子でのフライベントや、独自制作の動画「フラでめぐる銚子半島」についてのインタビューの他、生徒のレッスン風景などが紹介されました。詳しくはこちら→"フラダンスで銚子の活性化"NHKBS番組で紹介
2019年、2022年NHK「首都圏のニュース」
5月に開催された銚子ハワイアンフェスティバル。実行委員会としてインタビューに答えました。
2017年J:COM「ちば6ROCK!」
「吉本のお笑い芸人さんがフラダンスを習う」というテーマでバイク川崎バイクさんとタケトさんにレッスンした様子が放送されました。
経歴
■メリーモナーク前夜祭出場(2010年4月)ハワイ島ヒロで行われたフラ界最高峰の競技会メリーモナークフラフェスティバルの前夜祭に、ハワイ本校の皆さんとともに出場しました。踊りはもちろん、クムや現地の生徒さんからから学んだこと、ご一緒した皆さんとの経験等々、この舞台によって得たたくさんの事を余すことなく生徒の皆さんにフラを教えてゆく上で生かして行きたいと思っています。
2011年5月1日カピオラニ公園で行わたホノルル市主催のレイの祭典「レイデー」において、ハラウ・フラ・オ・ホクラニのパフォーマンスの中で1曲ソロで踊らせていただきました。左の写真をクリックするとYouTubeにてその模様を動画でご覧いただけます。
2011年5月4日にはオアフ島ワヒアワにあるヘイアウ(神殿遺跡)“クカニロコ”において、神聖なるウニキセレモニーが執り行われ、私 麻理子Malulani城島は、クムフララリー&ホークーラニ・デ・レゴよりウニキ(卒業)を授かりました。
ハワイ文化の情報マガジンサイト「ハワイアンジュエリー物語」に掲載されました
日本で唯一のハワイ文化情報マガジンサイト「ハワイアンハワイアンジュエリー物語」の『フラの魅力4 魅惑のフラガール』に当フラ フイ オ マルラニ講師城島麻理子の記事が2度にわたり連載。以下に一部を抜粋してご紹介します。
実際に先生のダンスを拝見して
<中略>先生がハワイでフラを披露されている動画を拝見し、その美しさに圧倒されてしまった。 まさにエレガントそのもの――。美しい中にも気高さ、侵しがたい神聖さを感じた。流れるような腕の動きは言葉では表現できない、それではライターとして失格なのだがどうしようもない。どうやっても適切な日本語が見つからないほど、素晴らしかったのである。
何故故こんなに美しいのだろう、と思わず涙ぐんでしまった。 <中略>昔神に捧げた神聖なものであったことが十分理解できる、こちら側に伝わってくる踊りだった。
是非こちらの動画をご覧いただきたい。それまでのフラへの概念が変わるはずだ。(2015年5月19日『ハワイアンジュエリー物語』より)
以上のように非常にありがたい評価をいただきました。心より感謝いたします。
ハワイ文化情報マガジンサイト『ハワイアンジュエリー物語』
フラの魅力4魅惑のフラガールたち 城島麻理子さん その2
フラの魅力4魅惑のフラガールたち 城島麻理子さん その1
ホテルでのショー
ホテルニューオータニ幕張の夏期限定ガーデンレストランおよびプールサイドレストランにて麻理子マルラニ城島によるソロのフラショーを2015年より行っています。毎回たくさんのお客様に見に来ていただき、心より感謝いたします。全国レベルのハワイアンミュージシャンKaPilinaさんの素晴らしい演奏とともにお送りするフラショー。
銚子市の活性化につながる活動フラで銚子を元気に
銚子ハワイアンフェスティバル共催校 “銚子がハワイになる2日間!!”
当フラフイオマルラニが共催する『銚子ハワイアンフェスティバル』は、銚子が誇る絶景、屏風ヶ浦と太平洋が一望できる野外ステージにて繰り広げられるフラの祭典。
景観の良さと海辺でフラが踊れるイベントとして、2013年にスタートして以来、毎回総動員数6,000人。出演者および観客から毎回たいへんご好評をいただいております。
耳に心地よいハワイアンミュージックと魅惑的なフラに誰もが思わず目を奪われる、フラにはそんな魅力があります。「フラを踊るところに人出あり」。人が集まれば町も元気になる。
私自身が銚子生まれ銚子育ち、魚屋の娘で生粋の銚子っ子。『銚子がハワイになる2日間!』をキャッチフレーズに、愛する地元銚子の活性化のために当フラ・フイ・オ・マルラニではフラで協力したいと思っています。
動画『フラでめぐる銚子半島』を独自制作…フラで銚子を紹介したい
2014年5月、三方を海に囲まれた銚子半島をハワイアンの名曲「カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ」の歌にのせて名所をめぐる「フラでめぐる銚子半島」の動画を当スタジオが独自で制作。
撮影と編集を地元銚子の㈱ブロードキャスト千葉様のご協力を得て、公開しました。海で海草を採る様子を描いたこの歌はハワイでも古くから親しまれています。銚子の美しい海をこの歌のイメージにかさねて作りました。
銚子大橋や大漁旗を掲げた漁船、キャベツ畑、銚子電鉄、犬吠埼灯台、犬岩、屏風ヶ浦など10カ所あまりの銚子の景色をバックにフラダンサーが踊っているというもの。
この動画は、フラを知っている人も楽しめ、また銚子の人も楽しめる、そして銚子に来た事のない人には銚子のPRにもなると思い制作しました。
ほんの3分ほどの動画ですが、銚子が誇る美しい景色を多くの人に知っていただけることを心より願っております。
撮影でご協力いただいた、絶景の宿・犬吠埼ホテル、銚子電気鉄道㈱、沿線の畑の方に感謝いたしております。完成直後は犬吠埼ホテル、イオンモール銚子店2Fで公開されました。現在動画サイトYouTubeで公開中。